恥ずかしながら、私のミッドライフクライシスの危機的状況についてお話しますね。 

【私の中年の危機】
40代の私は順風満帆に数秘術カウンセラーとしてお仕事させていただいていました。

名古屋の中心に店を持ち、全国出張をしたり、
遠方からお客様をお迎えすることもありました。
次男の大学受験を控え、
夫とも特に問題なく過ごしていたはずが…。

その時、何があったのかは、今はもう思い出せません…。
ホルモンの影響だったのかもしれません。

スピリチュアル業界の闇を見て、
仕事を手放しました。
次男は東京へ進学し、
いわゆる空の巣症候群になりました。
そして、夫とは心も体も離れ、
別居することになりました…。

「この人（夫）とずっと一緒にいられるの？いたいの？」
「残りの人生、どう生きたらいいの？」
「何かやり残していることがあるのでは？」
という疑問や焦りが湧きおこり、
体調面でもいわゆる更年期症状に悩まされました。

あのままの状態では、廃人？になっていたかもしれません…。

【とことん傾聴してもらう体験】
心理学を既に学んでいた私は、
中年の危機のことを思いだしました。
正直なところ、
「まさか、この私が…。」
という気分でした。
このままではいけない、と感じ、
まずは公的なカウンセラー資格取得を取得しようと
Wスクールで学びを深めました。

そこではいわゆるロールプレイ、
傾聴をとことんしていただきました。
第三者に聴いてもらう、というだけで、
涙があふれ、気持ちが落ち着き、
やるべきことが見えてきました。

続けていた
瞑想を深めること、
数秘術、占星術、心理検査で自分を深く知っていったこと
も、問題解決、体調回復にとても役に立ちました。

【上京→複数の転職、引っ越し→出家→離婚】
その後友人からの誘いで岐阜から上京。
それから4年間で転居を6回、仕事も転々としました。
その中では海外と日本のお寺で
出家をしていた時期もあります(;^_^A

今思えば、
自分探しのやり直し、自分の再定義をしていた時期
だったのだと思います。
すべてが、ミッドライフに必要なことでした。

カウンセラーとして経済的にも自立し、
夫とは円満熟年離婚するのに7年かかりました。
計32年の結婚生活だったので、
そのくらいの時間が必要だったのだと思います。

【カウンセリング現場での気づき】
現場（行政の相談窓口、心療内科等）での
カウンセリングをさせていただく中で、
大きな気づきがありました。
仕事のお悩み、
健康のお悩み、
お金のお悩み、
子育てのお悩み、
夫婦関係を始めとする人間関係のお悩み…、
人は様々なお悩みを持ちますが、
心や体の状態が悪化し重篤化ていくのは、中年期（ミッドライフ）
である、ということ！
私のように遠回りをせず、
ミッドライフクライシスから抜け出し、
豊かで楽しいミッドライフにしていただきたい、
そのお役に立ちたい！
と確信いたしました。

現在は数秘術カウンセラーだった時には、
バラバラだった内容が集約、ブラッシュアップし、
自己探求、問題解決、心の平和という
三本柱の独自メソッドを活用し
喜びの声を次々といただいております。

【人生100年時代に向けて】
人生100年時代と言いますが、
ぼ～っとしているとチコちゃんに叱られて、
あっという間に死を迎えます。

定年後の生活をセカンドライフ、
と言うことが多いですが、
女性の場合は、閉経を迎える50歳前後が肝になります！

子育てが終わった（できれば終わる前）、
あるいは更年期に入りそう、
という時期に、
自分と向き合い、
自分らしさを取り戻し
楽しく豊かなセカンドライフにしていかないと、
そのまま惰性でサードライフ（終活期）になっていきます。

私が30年学び実践し身に着けた来たスキルを使い、
あなたがより元気と笑顔になっていただくことが私の使命。

あなたが自分らしく生き、より幸せに生きる応援をしています。
ぜひ一度、体験セッションを受けてみてください。